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シンポジウム報告

2006年活動報告
2007年度サロン講演会報告

2008年度の活動内容
 
2008年4月21日(月) 15:00〜16:30
2008年度 第1回サロン講演会 −アラスカ天然ガスパイプライン建設計画−
    【会場】電力中央研究所 大手町 第一会議室
    【講師】福田 正己 氏(アラスカ大学 国際北極圏研究センター)
【概要】 1975年−77年に建設されたアラスカ縦断原油パイプライン「アリエスカ パイプライン」に併行して天然ガスパイプラインを敷設する計画が具体化しつつある。 全米の原油供給の20%を賄うアリエスカパイプラインではプルドベイ油田での生産量減少から、天然ガスへの転換が計画されている。 しかし、現存の原油パイプラインを天然ガスパイプラインへ転用することは出来ない。 原油は+60℃に加熱され永久凍土地域では融解を防止するために地上敷設されている。計画されている天然ガスは冷却されるために地下埋設が原則となる。 そこで新規に長大な天然ガスパイプライン建設が必要となっている。昨今の原油高騰でアラスカ州政府に入る原油通過税の税収が莫大となり、 その余剰金で外部企業と共同出資で天然ガスパイプラインを建設しようという計画であり、州政府主導でパイプライン設計募集が2008年1月初めに締め切られた。 中国政府出資会社など5社が応募したが、そこからカナダのTransCanadaが設計要件を満たすことになった。 油田の権利を有するオイルメジャーはこの設計基準に達することが出来なかった。そのためオイルメジャーからは不満の声が上がっており、 やり手の女性知事サラーポリンとのせめぎ合いが続いている。含み投資額10兆円とも呼ばれる史上最長4000kmのガスパイプライン建設計画は波乱含みで検討が始まった。 日本ではほとんど報道されていない、こうしたアラスカでのエネルギー事情について報告する。
アラスカ通信
2008年5月20日(火)15:00〜17:30
第2回サロン講演会【会場】長瀬産業株式会社 (東京都中央区日本橋小舟町5-1)
    15:00〜16:00
    【演題】韓国は石油ピークをどうとらえたか、韓国講演の感想
    【講師】石井 吉徳 氏(もったいない学会会長 東京大学名誉教授)
    16:00〜17:30
    【演題】ポスト石油ピーク時代を考える〜都市、クリエイティブクラス、そしてイスラームの視点から〜
    【講師】山本 達也 氏(名古屋商科大学 外国語学部 専任講師)  
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2008年6月17日(火)15:00〜16:30
第3回サロン講演会

【会場】昭和シェル石油株式会社 (東京都港区台場2-3-2)

    【演題】リモートセンシング−環境の計測、予測から対策まで−
    【講師】安岡 善文 氏(国立環境研究所理事、前東京大学生産技術研究所教授)
    【概要】各種の衛星データ等を用いて、東京大学時代の研究を含めて講演 

2008年7月14日(月)15:00〜16:30
第4回サロン講演会

【会場】東京大学工学部4号館(旧)地球システム会議室

    【演題】なぜ、日本ではもったいないと言う言葉が出来たか−農業生産と人口から見た世界と日本−
    【講師】川島 博之 氏 (農学国際専攻 国際開発環境学講座 国際環境経済学研究室 准教授)
    【演題】滋賀県民のルーツ(哲学)三方良しを日本に広めることは可能か
    【講師】辻村 琴美 氏 (MOH通信編集長、コミュニティアーキテクト)  
講演のポイント
江戸時代の最初の100年は政治が安定したため、人口は1500万人から3000万人に増えた。 しかし食料供給が飽和したため、残り200年は3000万人のままであった。ここからもったいないの思想が生まれたと推定する。 石油ピーク後はどうするか。金があるうちは、輸入することが出来る。
量を確保することは可能、肉などの食事の質の変化は必須。
詳細は、講演用資料(パスワード付き)をご覧ください。
2008年8月26日(火)13:30〜16:30
第5回サロン講演会
【会場】東京大学工学部 4号館 3階 地球汎用室(429室)
    第一部 13:30〜15:00
    【演題】低エネルギー消費時代の自動車−ハイブリッド技術の将来−
    【講師】八重樫 武久 氏(トヨタテクニカルディベロップメント株式会社 技監、工学博士、元トヨタ自動車 理事)
    第二部 15:00〜16:30
    【演題】洞爺湖サミットを振り返って
    【講師】西村 六善 氏 (内閣府官房参与、元 外務省地球環境問題担当、特命全権大使 )  

2008年9月30日(火)15:00〜16:30
 

第6回サロン講演会
【会場】長瀬産業株式会社 B1A会議室 (東京都中央区日本橋小舟町5-1)

    【演題】オイルピーク後は自転車活用時代
    【講師】小林 成基 氏 (NPO法人自転車活用推進研究会 Bicycle Usase Promotion Study Group事務局長 兼 理事長 )  
【概要】 自転車活用のインフラ整備、基本的考え方を3月25日のサロンでご説明した。 国、地方自治体も 高いガソリン時代を受けて、スタンスを変更しようとしている。欧州などの良好事例を元に、先進的に取り組もうとしている自治体の概要を紹介する。道路のインフラの状況、その他の交通の状況(電車、バスなどの公共交通機関)、試験実施の状況を紹介する。もったいない学会EPR部会とも、連携を取りながら、自転車活用の効果を評価したいと考えている。 日本全体として、道路交通法などの基本的要件、地方自治体として取り組むべき点、個人が取り組むべき点の3点に分けて、今後の展望も明らかにしたい。
詳細はこちら

2008年10月28日(火)15:00〜17:00
第7回サロン講演会
【会場】昭和シェル石油株式会社台場本社 21F第1会議室(東京都港区台場2-3-2)

    第一部
    【演題】地熱発電(仮)
    【講師】大久保 泰邦 氏 (もったいない学会監事、産業技術総合研究所 )
    第二部
    【演題】日本における小水力発電の可能性と問題点(仮)
    【講師】小林 久 氏(茨城大学地域環境科学科教授)  

2008年5月5日(月) 14:00〜17:30
−国際惑星地球年を考える 説教節と講演のつどい−
もったいない学会後援
    【会場】藤沢市民会館小ホール(定員430名)
一億五千万年の石油と人間の野望」大久保泰邦 (産業技術総合研究所 、 NPO法人もったいない学会監事、 日本学術会議連携会)